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2009年11月08日

雑貨屋のオンライン&オフライン戦略とは?

★今回の稼ぐネタ帳キーワード

 『雑貨屋のオンライン&オフライン戦略とは?』


こんにちは、佐久間です。

今回は、前回に引き続き、郊外に店を開いた雑貨店の戦略について

お話していきます。

本題に入る前に、この雑貨店についておさらいしておきましょう。

主に、アジア雑貨を中心に商品を取り揃えている雑貨店・・・

その販売(広告)戦略は、


・ネット販売(ネットショップ・オークション等)は行っていない

・手づくりDM(封筒)を送っている


というシンプルなもので、

お客様との対面販売に力を入れているということでした。

実は、郊外に店を出すことは地理的にも有利なのです。

理由は、中心商業地と比べて郊外の家賃は安いので、固定費を大きく

削減できるから。

そして、この地域の中心部の空洞化に伴い、郊外に人が集まりつつ

あるからです。

事実、郊外地域への客足が伸びており、賑わっているという状況なの

です。

雑貨ですので、商品の値段・客単価はそれほど高くありません。


ネットによる大量販売は、時間・労力・人件費・・・様々な要素が

関わってきます。


それらの時間や労力を、手書きのDMなどの「アイデア」に注いで

いるのです。

不景気から消費者の財布の紐が固くなっている昨今ですが、このような

戦略を用いることで、低コストでリピーターを獲得し、利益を伸ばして

いる企業もあるのです。

さてここで、この小売業の背景について考えてみましょう。

売上があるということは、当然お客様がいるわけです。

その大部分は、一般消費者になります。


そのお客様は、雑貨店の「行動・態度」に対し、どのように感じている

のでしょうか。


例えば・・・


●大量販売…在庫の過剰管理、商品の梱包不備や発送先間違いなど

★利益重視販売による、一つ一つ丁寧な対応・梱包・正確な発送

●大量販売…ネットの運営費用、雇用に伴う諸費用

★利益重視販売による、手書きの絵や文字などのあたたかいDM


利益重視の販売体系は、むしろお客様からすれば、古い友人や親戚

などから送られてくる「プレゼント」のように感じるかもしれません。


そこに手書きのDM・・・もはや広告というより、お手紙のような

感覚ではないでしょうか。


このような部分に、CS(顧客満足)を本当に考えているかどうか

が表れてくる、私はそう思います。

商品を売りっぱなしで広告メールをがんがん流す・・・

1人の顧客に対して、心から親身になって対応する・・・


今の時代、特に大切なことだと思うのです。


あなたがお客様と対面している状況・・・

それは、個人事業、サラリーマン、会社経営、アルバイト関係あり

ません。

そのような状況にあるとき、あなたが感じ、行うことそれ自体が

お客様には「すべて」わかってしまうのです。


本当のCS・・・じっくり考える時間をとっても、決して無駄ではない

のです。

朝晩はちょっと冷え込む季節になってきましたね。

今年の6月から朝の散歩を始めた知人がいます。

寒くなったらどうなるのか、気にしていたら・・・

4ヶ月経っても、元気に散歩しています。

「はじめの一ヶ月はつらかったけど、

         今は散歩しないと1日が始まらない」

この数ヶ月で生活パターンが身体に染み込んだわけです。

仕事においても、趣味においても、当てはまりますね。